レイキティーチャー紹介

レイキティーチャー紹介

おひさまレイキのレイキティーチャーについて紹介します。
どんな人間かを吟味して、セミナーにお申し込み下さいね。

この度は「おひさまレイキ」にお立ち寄りいただきありがとうございます。
なにやら怪しいページではありますが、少しでも不安を和らげて頂くために簡単な自己紹介をします。

昭和43年 
大阪府に生まれる。
両親は中学卒で、父は土方と言う学も無ければ、金も無い貧乏な家庭で育ちました。
18歳の時 
高校卒業後関西外国語大学外国語学部英米語学科に入学。英語の勉強は楽しかったが、伝えるものを持たない人たち、人の考えを正しく捕らえて別の人に伝えることができない人たちが英語をしゃべれるようにならないといけない理由が見つからず、現在の学校の英語教育の方向性に疑問を持つ。今でも英語は100人に一人しゃべれば良いと思っています。残りの人は英語に力を入れるよりも国語や社会の実践的な学習に先ずは励むべきだと思います。
22歳の時 
大学卒業と同時に大学図書館に勤務。
本は大好きだが、整理は得意でないこと、公務員ではないが公務員的な意識に魅力が持てず、一年で退職。
23歳の時
大手の学習塾に講師として就職。
3年後に、教育よりも利益効率を優先する姿勢にあきれ、退職。
26歳の時
大手フランチャイズの学習塾本部に就職。
そこではさらに露骨な利益優先の経営があったが、現場のオーナーの中には本部の方針に賛同しないものもあり、彼らを支えることにやりがいを感じながら5年余りを過ごす。
31歳の時
知り合いの予言どおり独立。
直接の原因としては、子供ができたこと。子供といる時間を多くとるために自宅近くで開業。それ以外にはやはり、本社の経営方針と教育よりも利益を優先するオーナーが増えたのも辞める意思を強めた。
32歳の時
宗教団体ワールドメイトに参加。
そこで、深見氏の書物を読み漁り、信仰する気持の大切さを感じた。それまでに、高校に入る前までは父に同行して鞍馬寺の月参りや他のお寺の月参りに出かけたり、修験道のメッカ大峰山に登ったりとしてはいたが自発的な信仰ではなかった。(しかし神仏を身近なものとして捉える下地にはなっていた)
そのワールドメイトは1年で退会。理由は深見氏の言っていることと末端の信者の信仰の態度のギャップ(露骨なご利益信仰)また、イベントの集金性の露骨さに嫌気がさした(ただし、そこでの学びを考えると、私にとってのこの団体の存在意義は否定されるものではありません。このあたりは、教祖、教団、信者、教義について、分けて考え、宗教でひとくくりにしないようにしなければなりません)
それから35歳まで  
ワールドメイト退会後、地道な神道の信仰を続け、少しずつ仕事も良くなっていく。そして、仏教に対しても敬うようになる。最初、二つの宗教を信仰することに矛盾を感じたが、様々な書物を読んだり、人の話を聞いていくうちに、神道と仏教(実際には他の宗教でも良い)の個人のうちの並存は日本人にとってはごく自然であることを悟る。この頃よりさらに仕事運が良くなる。
平成15年5月に生駒の聖天さんに初めて参り、仏教信仰実践のホームグラウンドとすることを決め、今の信仰のあり方が出来上がる。
平成15年12月レイキの修得を決意。よく1月に伝授を受ける。
現在、伝授を受けたものは、 
ワールドメイト薬寿師×
臼井レイキ(ティーチャー)○
六合神功(プラクティショナー)×
ゴールデントライアングル(マスター)×
チベタンレイキ(ティーチャー)×
クンダリーニレイキ(ティーチャー)×
(×印は今は実践していないもの。○は実践しているもの。)
(ティーチャーは私が他に伝授可能なもの)
平成18年
長男の小学校入学を機に自宅の一室にに学習塾を移転。より人体の仕組みを理解するために整体の勉強を本格的に始める。
自宅にて対面セミナーや出張整体を始めました 
平成20年
やはり自宅では狭いので、近くに民家を借りて学習塾と整体施術とレイキセミナーをするようになりました。
このころにセミナー名を「レイキで開運癒し王国」から「おひさまレイキ」に変えました。
その理由は、もっと手軽にレイキヒーリングを楽しめるように、理屈の部分をあまり追求しないようにしたためです。
平成22年
仕事のクライアントの僧侶に弟子入りをし、金峯山寺において得度を受ける(法名 亨修)。修験道の修行を志す。
大峰山は父が毎年修行に登っていた山であり、修験者になることは父のあこがれでもありました。
父の意志を受け継ぎ山伏の修行を志したのですが、訳在って教師(僧侶資格)を授かる前に修行を断念しました。
平成25年
レイキ関連の電子書籍の執筆を始めました。
書いているものはレイキに関する個人的な体験談や、精神世界についてのことです。
これからはレイキのテキストになるようなものも書いていこうと思っています。
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私のレイキ系図

私のレイキ系図
一応私と一番相性がよかった先生からいただいた系図です。
うそか本当かは私にはわかりませんが・・・
私は17世代目になるようです。
つまりはあなたは18世代目???

 

Usui Reiki Lineage Certificate

 

Dr. Mikao Usui
~~~
Dr. Chijiro Hayashi
~~~
Mrs. Hawayo Takata
~~~
Phylis Lee Furumoto
~~~
Claudia Hoffman
~~~
Mary Shaw
~~~
Christine Henderson
~~~
Bruce Way
~~~
Ariane McMinn
~~~
Mona Khalaf
~~~
Allison Dahlaus
~~~
Mina Smolinski
~~~
Linda Horton
~~~
Jenna Cavallaro
~~~
Wanda Kate Hunter Shibles
~~~
David Scarbrough
~~~
Kazuhiro Nakamura
~~~
?あなたのお名前?
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私のオーラ写真1

平成17年5月27日に初オーラ写真をとりました。

 

正直言って怖かったんですね~。こんなHPやっているのに真っ黒だったらどうしよう~とか考えてしまいます。

 

しかし、やっぱり現実から逃げていてはだめだ~ととってきました。

 

場所は大阪梅田のハービスENTの3階のヒーリングショップMAJAさん。

 

朝もはよから行ってきたのですが、オーラ写真よりもそのビルに入ることの方がためらわれました。

 

なぜかと言うとブランドもんのショップがいっぱいで、お客さんが殆ど女の人なんです。そこにジャージにポロシャツ、腰にはきちゃないうウェストポーチつけて行ったもんだから・・・、私は2歳の息子の手を握り締め、味方はアンパンマンリュックを背負ったこいつだけだと覚悟を決めて3階まで上がりました。

 

 

さて、カウンターできれいなおねえさんに不気味な30男は「オーラ写真とってください」と声を掛けますと、さすがはおしゃれなビルの店員さんです。表情を崩さず笑顔で準備と説明をしてくださいました。
撮影はいたって簡単、両手を電極のついた板の上に載せ、椅子に座っていると、前でおかしな箱に入ったカメラでこちらを取るだけです。約10秒。

 

ポラロイドで撮られた写真が下のものです~。

 

それにA4に一枚ほどの情報の私のオーラの解説がのった紙がついて3600円(くらい)。

 

これが安いのかどうかは分かりませんが、その解説は写真の下に・・・

中央(緑 黄色)同情と楽しさが交じり合った理想主義という言葉が、現在のあなたを一番よく表している。
あなたは人生に対してまじめにゴールとか理想をいただいているし、人類に対して生まれつき同情心を持っている。
しかし、また、働いている間も人生を楽しみたいと願っている。
何かを成し遂げたいと言うまじめな態度だが、だからと言って人生そのものをそれほど重大に考えていない。
あなたはいっしょにいると楽しく、人々を幸せと希望に満ちた態度で刺激する。
左(黄色)太陽が昇るように、黄色は暖かさと明かりをもたらす。
黄色は知性を代表する色である。
マスタード色の職人から、あるいは崇高な思想を持ったゴールド色まで、いろいろな色合いがあるが、あなたの将来は刺激と喜びに満ち溢れている。
右(黄色)世間はあなたを元気で、ハッピーで遊び好きな人と見ている。
また手の掛からないラッキーな人である。
黄色は太陽の輝きと暖かさを示し、外交的で楽天家でみんなの中心人物になる人である。
黄色は休養、すなわち主に、いろいろな問題、嫌がらせ又社会的制約から解放されることを意味している。
あなたはその輝くばかりの美しい微笑の中で、全ての人々に幸せと喜びを与え、まるで太陽の恵みのごとく暖かい存在である。
喉(青 白)現在あなたが願っていることは、平和と調和と美、そして精神的なものである。
上(神)からの命令を伝えることが、あなたの一番発揮したい気持ちである。
全ての出会う人々に、忍耐と慈悲心でもって接している。
ハート(藍 緑)あなたはこの世の平和と平穏を願う人である。
時々一人になりたがるが、この世を救うため、価値あることに自分の知っているあらゆる手段を使って一生懸命働く。
あなたは人々の貧困と苦しみに対して、非常に人道的で同情的である。
優れたカウンセラー、先生、芸術家でもあり、現実的、実質的であると同時に感傷的で空想的である。
あなたは他人に費やす時間と、自分自身の向上に使う時間とをバランスよくとらなければならない。

 

以上ですが、いかがでしょうか?
私が一番怖かったのは、このHP上で私は自分の本音を言っているつもりでしたが、やはり、ここではいえない個人的な願望(例えばもっとお金があるといいけどな~とか、いろんな魅力的な女性と出会いたいな~とか、お仕事はもっと楽にならないかな~とか、言ってしまったぁ~)が、もっとオーラの前面に出てきて、実は自分で思っている以上に表裏のある人間なんじゃないか?と不安に思っていたのです。
とうぜん私の性格ですから、そう言うものが私の奥底に大部分を占めていて、HPで言っている事がただのかっこつけということが判明したら、これ以降ティーチャーとして新しい受講生を受け付けることはしないつもりでした。(こう言うところはいつも覚悟決めてやってるんですよ)
しかし、出てきた解説は・・・見ていると涙が出てきそうになりました。
おいおい、あんた、ただの機械やのに、何で私のHPに込めた気持ちがわかるんよ。
その気持ちは本当の私の気持ちなんよね?
まだ、やってても構わんのよね?と。。。
確かに私のオーラには、ヒーラーとしての色や、神聖さをもつ色はあまり出ていません。
ほんとに俗人なんですよね~。
でも、こんな私でも、レイキを広めて世界と人々に調和をもたらす役割を担うことは許されているんだな~と思いました。
しかも、私はヒーラーでなくティーチャーなんですね。
だから、受講生の方のほうが私よりもヒーリングにおいて素質を開花させているのか~と妙に納得してしまいました。
しかし、これはあくまで現在の私でしかありません。
これからの成長でまだまだ変わっていくのでしょう。
良くもなるし悪くもなるし。
これからも、皆さんのお役に立ちながら、日々の学びを得ていきたいと思います。
そして、ヒーラーとしても少しずつでも成長していきたいと思います。
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私のオーラ写真2

久しぶりにオーラ写真を撮りました。
依然撮ってから色々ありました。
どう変わっているかな~と思って行きました。
前は梅田のハービスエンテにあるお店。
今回は京都新京極の四条側から入って直ぐのところにあるお店です。
一緒に来ていた家族は近くのゲームセンターで恐竜キングをしておいてもらって一人で行きましたが、結構こう言うところに行くのは勇気がいる・・・。何と言っても、お客の95パーセントは女性客。
ハービスに行った時もそうでした。
野郎、しかも作務衣を着ているやつなど来る訳ない!
昔、初めて別冊マーガレットを自分で買った時の緊張を思い出しました。
と言っても二度目からは平気だったのだけど。
ここは3坪ほどの小さなお店です。
オーラ写真の他に、女の子の好きそうな開運グッズが並んでいます。
勇気を出して声をかけました。
「オーラ写真撮ってくれますか?」
お店にいたのはきれいなお姉さん。
店の奥のカウンターに向かい合わせに座って、おもむろに電極のついた台を目の前に置かれました。
「はい、この上に左手を置いてくださいね」
時計や念数を外していわれるままに手を置きます。
すると、横のパソコンモニターに何やら映ります。
色がゆらゆら変わります。
随時変化するエネルギーの変化の様子を映し出しているようです。
(おや?これは前の機械とは違うやつだ・・・チャクラの様子もモニターすると言うやつか?前のとは違うから比較が出来んな・・・)
オーラ写真の原理は電極から体内の電気抵抗をモニターしてその状態からこう言う風なオーラが出ているでしょう・・・と言うのを映し出すものです。決して本当のオーラを映し出しているのではないのですが、実際にオーラ視のできる人に確認をとりながら統計的なデータを集めているそうですので、大体は当たっているそうです。
何と言っても私には見えませんので、ほんとかどうかは不明・・・
モニタを見ていて、お姉さんが言います。
「ちょっと、防御的な状態ですか?」
おお、そうか、知らないうちにバリアを張ってしまったらしい。
そう思って、意図的に相手との親和関係を作る。
するとまた、お姉さんが・・・
「えぇ~、普通じゃないですね~、白がこんなに出るなんて・・・」
そうか、おかしいのか・・・
そう思って、普通の人の意識レベルでお姉さんを眺めていた。
ようやくお姉さんが、安心したような口調でモニターに映る像を解説し始めます。
前の時のように細かい解説がもらえると思っていたので、お姉さんを眺めながら適当に話を聞いていました。
私の現在のオーラは青色系が強いようで、「深い愛情、サービス心、内省的、芸術的精神的価値を重んじる、深い感情のこもっている、平静など」が特徴らしいです。
これが当てはまっているかどうかは、これを読まれている方の判断にお任せしますね。
そして、ころころ色合いが変わるのは珍しいようです。
お姉さんには、
「その場に応じて自分の雰囲気を変えたりするのが得意ですよね?」
と言われてしまいました。
ころころ変わるから不安定な奴とは思われなかったようです。
また、最初の方に出ていた白色は「霊感の強い、より高い次元、並外れている」と言う特徴を持つそうです。
一応レイキヒーラーですから、と打ち明けると、お姉さんも納得されていました。
そして、オーラの大きさは100点中の80点と言うことで、結構強いらしいですが、自分では実感がない・・・
そして、チャクラの方へ・・・
チャクラは普段まったく意識していないのでメンテナンスもしていません。
しかし、最近ちょっと体力が落ちているようです。
すると絵で見る限りは形は悪くなく、第一第三チャクラを覗けばそこそこエネルギーは大きいらしい。
しかし、後で見たグラフではみんな普通くらいです。
第一チャクラは生命力を司るものですが、やはりこれが小さい。
もうそろそろお迎えが来るのかな?ワクワク。
オーラがでかくてエネルギーを発散しているのにチャクラのエネルギーは小さいと言うのはそれぞれどう言う関連があるのだろう?
別系統のエネルギー循環系を持っているのだろうか・・・よく分からん。
とりあえずオーラとチャクラのエネルギーバランスは普通らしい。
また、肉体と心と精神のバランスはきれいに揃っていて、お姉さんも感心していた。これもエネルギーワークの賜物?


最後にエンゼルカードを引かされました。
すると出てきたのは 「NEW LOVE」。
新しい愛だそうです。
これはどう解釈したらいいのか。
解説の紙をもらったのですが、下に載せておきますね。

とりあえず、新しい愛の展開があるそうな・・・。
これはワクワクしていて良いのだろうか・・・
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私はレイキの道しるべです

表の顔は塾経営者、裏の顔はレイキティーチャー。
そんな私ですが。別に賢いわけでも強力なヒーラーと言うわけでもありません。
勉強は人並み程度です。それもあんまり努力をしないから、それ程教えるのが上手なわけでも、たくさんの情報をもっているわけでもありません
ヒーラーとしては人並み以下かもしれません。
何故ならそれほど修行をしていないからです。
でも、私はどちらの仕事も好きです。
人が何かを理解しできるようになっていく過程を見守っているのが好きだからです。
(塾については、そろそろ潮時かと思う時がありますが・・・)
でも、私はカリスマ的な存在にはなれません。
元の素材がそれを許しません。
そこに持ってきて、そこまでストイックに努力を積んでいくのも私の性に合いません。
そうこうしていてると、レイキの受講生からの報告などを見ていて、みんな私よりもヒーリングの力を持つようになり、感じる力を磨いていってることに気付きました。
そして、貪欲にどんどん力を伸ばすべく行動を広げていくのです。
取り残されているな~
でも、嬉しいんです。
受講生達の背中がすごく頼もしく見えるんですね。
頑張って来てね~
そう応援したくなります。(してます)
負けないように私も頑張ろう!と思っても私の歩みは亀のように遅いのですが、それはそれで心地よいのですね。
勝ち負けじゃないですから。
そして、思うんですね。
いつか彼らに癒してもらえるといいな~。
彼らに「この世の真実」を教えてもらえると幸せだな~。
そして、別の角度から思うんです。
もし、私が受講生と張り合って、頑張って行ったらどうなるんだろう?
私はもっと優秀なヒーラーになれるかもしれません。
もっと様々な能力を身につけるかもしれません。
でも、そうなった時、私は今と同じ感性で新たにこの世界に足を踏み入れる人に語りかけることができるのだろうか?
こたえはNO。
じゃあ、今の私と同じ感性で、私と同じ役割を果たしてくれる人が出てくるんだろうか?
こたえは I don’t know.
わかりません。
もし、そんな人が出てこなければ、精神世界、レイキなどの癒しの世界の窓口がそれだけ狭まることになります。
それは、それだけ学びが遅れる人が出てくることを意味します。
別に私が優秀なヒーラーにならなくても、私の変わりにもっと深い境地に導いてくれるヒーラー、ティーチャーはいくらでもいます。
だから、怠け者の私は決めました。
この精神世界への入り口の番人の一人になろう。
精神世界の入り口の道標として、おかしな方向へ入り込んで迷う人が一人でも減るように、この場に私はい続けよう。
そして、どんどん可能性を広げていく人の最初の一歩のお手伝いをしていこう。
それを私のお役目としてこの世界を眺めていよう。
道標は動きません。
だからと言って私が進歩をしないということではありません。
大地が動くにあわせて道標は知らず知らず動いています。
私も、人類の霊性の発達に合わせて、的確に道を示していきたいです。
時々、受講生の中に私を目標にされる方があります。
でも、私は道標です。
通過点ではあっても、ゴールにはしないで下さい。
私のところまでたどり着くと言うのは、もっともっと深い世界への入り口に立ったに過ぎないのですから。
私の前を通り過ぎ、もっともっとたくさんのことを学んでくれれば私は幸せです。
レイキティーチャー紹介

 

私はできの悪いレイキティーチャーです

平成17年8月7日の夜9時40分ごろ。
私はやっと気付きました。
二十ニ歳でうつになり、自殺願望に不安を抱きながら社会に出た私は一度目の結婚をしました。
その彼女は結婚前にうつになり、やがて私もうつの状態に逆戻りした家庭はやがて破綻しました。
その後、しばらくは何も無かったのですが、独立して学習塾を開いてからやたらと心の病で苦しむ人と出会うようになりました。
レイキを始めて、HPを立ち上げると、心の不調で私に相談をしてくださる方がコンスタントに現れます。
そして、長男が最近どうやらADHDであるらしいと言うことが分かってきました。
長男とできるだけ一緒にいたい気持ちと、私自身が会社の中で生きていくことに負担を感じてきたので、長男が生まれてすぐに退社して独立しました。
しかし、その時はただそれだけのことでした。
それが、この日当たり前のことに気付いたのです。
話はそれますが、よく家族を事故で亡くした人が、自動車の規制のために運動を起こしたり、臓器の移植をすれば助かっただろう家族を亡くした人が社会の啓蒙活動を始めたりしますね。
最近は頑張ってるな~くらいに思ってましたが、以前の私はそう言う人の行為をどちらかと言うと嘲笑の目で見ていたように思います。
しかし、そう言う人は自分の役割に気付いた人または、神の導きに素直な人だったんだろうな~と言うことに気付いたのです。
今まで、私は心の不調や病で苦しんでいる人に頑張れ~と思うだけでした。
しかし、自分の子供が心を上手くコントロールできない人かもしれないことに、将来をあれこれ想像していた時にやっと気付いたのです。
ああ、これが私の人生の課題であり役割なのだ、と。
クリアできない課題は手を変え形を変えて、克服できるまで同じようなことがやってきますと、人には言ってきましたが、自分にも同じことが起きていたのですね。
私の前に現れてきた人たちは私の自覚と行動を促すために繰り返し現れてくれていたのでしょう。
そして、なかなか気付かない私に業を煮やした神様は、長男に私に気付かせるお役目を与えられたのでしょう。
もっと早く自分のことを理解していれば、息子にはもっと別の役割が与えられていたのかもしれません。
それを思うと私は、精神世界でえらそうなことを言う人間としては失格なのかもしれません。
しかし、私のお役目はどうやら、心の不調を苦しんでいる人のお役に立つことのようです。
そのやり方は、どのような形になるのかはまだ分かりません。
しかし、私は息子と一緒にいる時間をもっと増やし、そして、心のコントロールが苦手で人生を上手く作り上げられない人の役に立てるようなことを目指さなければならないことだけははっきりしました。
レイキはその一つの方法だとは思います。
そして、学習塾もその一つかもしれません。ただし、今のままの教室では今言ったような私の目的の生徒は全体の1割ほどしかいません。
0点を取って帰るような生徒やそれに準じるような生徒の中にこそ私の目的の生徒がいるように思えます。
そんな生徒たちとばかりでもやっていけるような、システムを考えて行きたいと今考えています。
フリースクールや、カウンセリングなども選択肢の一つかもしれませんね。
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やりたいことでなく、できることをしろ

好きなことをしろ、ではなく出来る事をしろ
ただし能力的に出来る事と言う意味ではない、今、自分の周りにある選択肢の中で現実的に選べるものをありがたく受け入れてそれに専念しろと言う意味である。
能力的に厳しく思えても選択肢があるなら選んだらよい。
好きなことややりたいこととかけ離れているものでも構わない。
とにかく選んだものをありがたく喜んで一生懸命すれば良い。
好きなことをしろと言う精神世界の流行の言葉に踊らされて結局あれも駄目これも駄目と言う人がいる。
しかし、そうやって選り好みをしていては、いつまで経っても自分のあるべき姿には近づかない。
それはそれで意味があるのかもしれないけれど、自分の感情がいつも魂の声を反映しているとは限らない。
精神的に多重構造の人間だから、魂が好きなことと感情が喜ぶことが一致していない人も多いのだ。
だから、好きなこと、と言うものに囚われていると結局は全然違う方向を向いていることにもなりかねない。
しかし、出来る事、すべきことに目を向けて好き嫌いに関わらずそれをしていると必ず、それが必要なものだったと分かる時が来る。
あれこれ文句を言うよりも、喜んで積極的に受け入れていくことで、同じ物でも出てくる結果も変わる。
どうせしないといけないなら、逃げる事を考えずにぶつかっていく事が、業を励むことに他ならない。
出来る事、すべき事こそが今自分に与えられた最善の課題なのだ。
そして、次に選択をする機会があった時に、自分のやりたかったことが選択肢に入っていたら、その時に今までの経験を活かしてやりたかったものを思いっきりやり抜いたら良い。
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これもレイキ修行?


2006年の時の普段の格好です。
ちょっと怪しいキャラですが、結構自分らしく振舞っています。でも、通り過ぎていく人が、ニヤついたり目をそらしていくんですよね・・・
そんなに怪しいか~?
でも、だんだんとそう言うのに慣れてくると、自分では自分の存在に違和感を感じなくなっていくのが分かります。
そして、気付きます。
自分を見て笑っているのではなく、町に見慣れぬ風景が目に入ってきて笑っていたり、目をそらしているに過ぎないのです。
そこに「私」は存在していませんでした。
しかぁ~しっ!
コンビニのアルバイトさんの眼には私の姿がしっかりと映っていたのでした。
「その服良いですね、僕もそう言うのが好きなんです!」
その瞬間、私は町の風景の一部から、一人の変人へと変わってしまった・・・
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トイレ掃除実験

小林正観という方の本に今はまっていました。
斎藤一人さんの話のネタ本みたいな内容なのですが、どっちが先でどっちが後かはよく分かりません。
こう言う本に手を出すと言うことは私自身が成功願望がまだまだ強く、お金が大好きということでもあります。
でも、案外今の生活に満足していまして、これ以上稼がねば!とかもっと成功して充実した気持ちになりたいと言うような気持ちもなかなか湧いてこないのですが、こう言う本を眺めるのはいろいろと勉強になったりします。
そう言う相談も受けます。
で、結構基本ではありますが、
その中で、トイレ掃除とお金の喜ぶお金の使い方と言うことに眼が止まりました。
トイレを毎日掃除しているとお金が入ってくるそうです。
また、お金持ちの家は便座の蓋を締める習慣のある家だそうです。(だからと言って便座の蓋を閉めると必ずお金持ちになるとは限りませんが・・・・)
トイレ掃除の方は粘り強く続けていると臨時収入があったり、お金に困らないようですね。
また、お金の使い方ですが、受け取った相手が喜ぶ使い方をしていると、お金の間で、この人は自分を喜んで受け入れてくれる人のところへ連れて行ってくれる、と言うことになるそうです。
自分が喜んでお金を使うのではなく、相手が喜ぶところにお金を持っていくのが味噌です。
この二つのうち、トイレ掃除を平成18年7月の15日より始めました。
さて、どうなるかな?
と思っていると、学習塾の生徒が1人、夏期講習を他の塾に行きました。
そして、もう一人が9月からやはり他の塾に行きそうです。
おやおや?
更に追い討ち、駐車している車に、自分の車をこすってしまいました・・・・
ん~、何だかお金が入ってくるどころか、予定より手元に残らなくなってきたぞ・・・
しかし、これも変化の前触れ?
とにかく、何らかの行動に、何らかの反応があったわけです。
これは裏目に出たのではなく、大きな飛躍の前の沈み込みだな?そう思って気楽に構えていました。
車をこすったその日、車の持ち主の所に直接謝りに行きました。
すると、そこのご主人、「元々傷だらけの車だから気にしなくて良いですよ~。」
でも、それでは気がすみません。その家に男の子がいることを知っている妻が提案しました。
「お子さん、カブトムシ好きですか?」
こう言うときに限って普段はけちの長男も太っ腹です。
つがいでカブトムシをプレゼントすることで話は済んでしまいました。
ここで話は終わりではありません。
翌日近所の神社に行くと、予想していないところでカブトムシが4匹見つかりました。
つまり、気前良く出したら、倍になって返ってきたと言うことです。
なるほどこう言うことか~。
相手に喜んでもらえると、したことが倍になって返ってくるんですね。
トイレ掃除が招いた出来事と言ってよいのかどうか分かりませんが、少なくともそう言う実験中だから、私は事の成り行きを、現実的な見方だけでなく、スピリチュアルな見方も絡めて観察することができました。
その結果、お金の使い方は本当らしいかも?と感じることができました。
これからもトイレ掃除は続けます。
まだまだ、いろいろ起こるかもしれません。
それ一つだけで考えたら、最悪?な出来事も重なるかもしれません。
でもそこで誠実に相手に喜んでもらえることができれば、更に倍になっていろいろなものが返ってくるかもしれません。
それがトイレ掃除の効果なら、それはそれでありがたいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後・・・
一年ほどで毎日のトイレ掃除は飽きて止めてしまいました。
その間、私がしていた教室は過去最高の売り上げを記録しました。
お金周りはとても良くなりましたが、その間にいろいろと自分の役目について考える機会が増えました。
その結果としてでしょうか。
私は塾の規模を縮小して、経済的にはぎりぎりの生活を送る選択をすることになります。
その中で笑顔で居続けることで、塾の子ども達にお金以外の可能性について伝えていくことになりました。
すべての子ども達にその真意が伝わるとは思っていませんが、毎年一人か二人の生徒が安定のために夢を犠牲にするようなことをせずに自分の夢を大切にした進路を選んでくれるようになりました。
彼らを応援できることが今一番の喜びです
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好き勝手に書かせていただきます

セミナー受講生の方からメールをいただきました
______________________________
> 心 って本当に大切ですね。
> 先生のメールやブログを読んで聞いたりしていると
> 耳が痛くなるような、つい耳をそむけてしまいそぅな言葉がたくさん聞こえてくるけど、いつも忘れかけてた『大切な物』や『大切な心』が蘇ってくるんです。
>
> 先生は 不思議。。。な方ですね。
あはは、すみません。
好き勝手に思うままに書いてしまうもので、多くの方の気分を害していると思います。
でも、害されるとすれば、それはエゴが必死に抵抗しているからなのです。
エゴまで満足させながら、魂も喜んでいただくというのは、私の今の能力では無理なんですね。
しょうがないので、エゴを突破して魂に働きかけるような表現をするしかありません。
ほんとはそこまで考えていないのですけどね(笑
メールでもブログでもそうですが、基本は直感なんです。
ぱっと湧き上がってくるインスピレーションが自分の感情と合わさった時にダッダッダッダッと文字に変わって行くんです。
その行為は正直言って100パーセント自己満足なんですけどね~。
一応かっこつけて、魂の声と呼んだりしています。
要は、魂が引き寄せ合って、ご縁のある方がその文を読むことになるだろうから、と言う事です。

 

> いつも無くしちゃいけない『大切な心、事、物』に 気づかせて頂いてありがとうございますm(__)m
いえいえ、気付いてくださってありがとうございます。
私の顕在意識(エゴが主導となりやすい意識)自身がそこまで意図しているわけではないので、自分でもそれがどう言う意味、結果を持っているのか分かっていないことが多いのです~。

 

感謝感謝感謝
なかむらかずひろ
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