開運・癒やし・おひさまレイキ

レイキのヒーリングやセミナーをやっていて感じること。

それは、ヒーリングとは相手を癒す作業でありながら、本当は自分を癒す作業であること。
そして、レイキが出来るようになりたいと言ってこられる方の99パーセントは潜在的に癒しを求めていると言うこと。

そうなんです。
もし、このサイトを今ご覧のあなたは、その動機がレイキができるようになりたいと言うのなら、自覚の有無に関わらず、ご自身の癒しが必要な方だと言うことを受け入れてください。

そして、結局自分への癒しをもたらすのは、他者への癒しを提供することによって効率的に可能になると言うこと。


それは、映し鏡の法則によるものです。

今目の前にいる人はあなた自身を映す鏡である。
これは、類友の法則でもあります。
つまり同じ波動の人が引き寄せられているのです。
同じ波動の人、それはあなたの波動を写していると言うことです。


自分で自分を直接見ることは出来ません。
でも、他人を通して、自分を知ることは出来るのです。

謙虚に、そのことを受け止められたら、その次にすることは、その人に気付きをもたらせてあげるのです。
本当の癒しは、その人自身の気付きによってのみしか得ることは出来ません。

ヒーラーの本当の仕事は癒すことではありません。
癒しに必要な気付きの機会をもたらすことにあるのです。

仮にヒーリングで状態が良くなったとしても、その人に気付き我無ければ、元の苦しみに戻ります。
その人の波動は、その人の気付きによってしか変わらないから、その波動に基づいたもとの苦しい状態を呼び寄せるのです。

そうやって、ヒーラー自体、受けての人を通して、自分の波動の状態に気付く事になります。
気付いて、それを謙虚に受け入れて自分と向き合う中でヒーラー自身が癒されていくのです。

だから、私ははっきり申上げます。
先ずは、ヒーラーが癒されなさい。

あなたが癒された分だけ、気付きを得られる人が増えていくのです。

気付きを得た人は、次に行動に移しなさい。
その行動が、周囲の人に癒しに必要な気付きをもたらます。

そしてまた、その人も癒されていくのです。

幸せは一人の人がたくさんの人を背負って実現するものではありません。

鎖のように繋がって、次々を手渡されていくことが全体の幸せに繋がるのです。

このセミナーはそのためにあります。